今回は、初心者向けにブログの用語の意味を解説していきます。
ブログをしている人、ブログを始めようとしている人、アフィリエイトで稼いでいきたい人は、ある程度のブログ用語の意味は知っておかないといけません。
いちいち用語が出てくるたびに検索して意味を理解するなんて面倒なことはしていられません。
今回は、ブログで稼ぐために知っておいてほしいブログ用語の意味を集めました。
とは言っても、ブログ用語の意味を全てまとめると1ページがとても長くなってしまいます。
ですので本記事では「ブログでアフィリエイトで収益を上げるために必要な用語の意味」を解説します。
目次をクリックすると、気になる用語の意味が分かるようになっていますので是非、目次からブログ用語の意味を理解してください。
【ブログ用語の意味を解説 「アフィリエイトで収益化編」】

「アフィリエイト」
アフィリエイトとは、物やサービスが売れたときに成果が発生する「成功報酬型の広告」でのことです。
基本的にはブログに訪れた読者に何かしら買ってもらう必要があります。中には、無料資料請求や見積依頼だけで報酬が確定する案件もあります。
グーグルアドセンスとは別の仕組みですが、それらをまとめてアフィリエイトと呼ぶことが多々あります。
「自己アフィリエイト」
自己アフィリエイトは、アフィリエイト報酬が発生する商品やサービスを自分で購入することで、報酬を発生させることです。
自己アフィリエイトは簡単に言うと、キックバックみたいなものです。
自己アフィリエイトは、商品やサービスによって、報酬対象になったりならなかったりします。
自己アフィリは、決して悪いことではなく、対象の商品やサービスであれば、積極的に使うべきです。
「アフィカス」
アフィカスとは、アフィリエイト広告で収入を得ているカスみたいな人という、アフィリエイターのことをバカにする時に使う表現のことです。
実際にアフィリエイターには、個人事業主として年収1000万円を超える人も多く存在します。
ですが必ずしも人格を持ち合わせている人とは言えないことから、バカにされる傾向があります。
稼いでいるアフィリエイターが、「オレはアフィカス」というように、自虐的に使われることが多いです。

アフィリエイトで収益を上げることは簡単ではありません。
事実として苦労人が多いことから、アフィリエイターには人格者が多いという印象です。
「バナー広告」
バナー広告は、WEB上のさまざまなHPの中に設置されている「広告枠」に掲出された画像(動画)広告のことです。
バナー広告は、ディスプレイ広告とも言います。
WEBページ上で、他のWEBサイトを紹介する際に使用する画像のことです。バナー(banner)とは「旗」という意味です。
画像にはリンクがはってあり、バナーをクリックすると紹介先のサイトが表示されるようになっています。
アフィリエイトではバナー広告はよく使われています。広告主のサイトや商品を紹介するデザインのさまざまな広告素材が登録されています。
「クリック報酬型広告」
クリックに対するアフィリエイト成果報酬。
「1クリックにつき○○円」のように、1クリックあたりの定額報酬が設定されています。
クリック報酬型広告はクリックした時点で報酬が発生します。
広告の内容に興味を持った人を誘導できるという利点があります。


「成果報酬型広告」
成果報酬型広告は、成果につながったときだけ広告代理店に報酬を支払う広告のことです。
商品購入やサービス利用などのコンバージョンにつながった際に料金を支払う広告で、「資料請求、メールマガジンの登録」などさまざまあります。
「ASP」
ASPは、Affiliate Service Provider(アフィリエイトサービスプロバイダー)の頭文字をとっています。
ASPは、アフィリエイターとマーチャント(広告主)の仲介をするシステムのことです。アフィリエイトで稼ぎたい人と、広告主の間に入ってくれる代理店のような存在です。
ASPにはいくつか種類があります。まだアフィリエイトで数万円しか報酬をあげていないという状況であれば、どのASPを利用しても、大差はありません。
ただ売上額が大きくなってくると、より代理店的な要素が強くなり、特別な条件を提示されることもあります。


「Amazonアソシエイト」
Amazonアソシエイトは、Amazonが提供している広告サービスのことです。
厳しい審査がありそれに通過して初めてAmazonの広告を自分のブログに張り付けることが可能になります。
アドセンスと同じく、収益を生むブログ運営に必須な広告サービスです。
「Yahoo!リスティング広告」
Yahoo!リスティング広告は、Yahoo! JAPAN(ヤフージャパン)が提供する広告配信サービスの名称です。
Yahoo!リスティング広告を利用することで、クリック課金型で広告を出稿することができます。
広告の掲載は登録と審査が必要です。
Yahoo!リスティング広告には
- 「スポンサードサーチ」→Yahoo!検索の検索結果表示ページ上に広告掲載される検索連動型広告
- 「インタレストマッチ」→ユーザーの閲覧履歴などから適した広告を表示させる興味関心連動型広告
2つのサービスがあります。

私は、この広告は利用していませんが非常にいいサービスですのでおすすめです。
【まとめ】
今回は、ブログでアフィリエイトで収益を上げるために必要な用語の意味を解説していきました。
アフィリエイトについての用語の意味を知ることで収益に繋がるきっかけになるはずです。しっかりと理解を深めましょう。
今回はここまで。