クレプトマニアについて【原因・治療方法】

  • URL Copied!

やぁどうも、Tばっくのじょしです。

クレプトマニアとは、窃盗を行う緊張感と、窃盗後の解放感からくる精神的な起伏を好み、窃盗を繰り返してしまう精神障害の1つです。

利益目的の窃盗(万引き)とは違います。別名「窃盗癖」ともよばれています。

今回は、このクレプトマニアについて解説していきます。

記事の内容

・クレプトマニアの特徴

・クレプトマニアに陥る原因

・クレプトマニアの治療方法

・犯罪を行ったことにかわりない

・まとめ

目次

【クレプトマニアの特徴】

クレプトマニアの特徴はこんな感じです。

・自分が使うために盗むわけではない

・金銭的価値を得るために盗むわけではない

・窃盗の衝動がおさえられず、窃盗をくり返す窃盗に及ぶ直前に緊張が高まる、高揚する

・盗みが終わると、快感・満足・解放感がある窃盗の原因は、怒り・報復・妄想・幻覚ではない

・盗みは、行動障害・躁病エピソード・反社会性人格障害では説明できない

冒頭でもお話した通り、クレプトマニアとは精神障害の1つです。

通常は、精神科医が問診を行って判断することになります。

DSM-5という診断マニュアルに記載されている診断基準に基づいて診断がされるのですが、これについては難しいのでスルーします。

犯罪自体は、数百円から数千円の物を万引きする小さなものですが、何度も万引きを繰り返してしまいうため、逮捕回数も複数回に及びます。

結果として、社会生活へも支障をきたしてしまうので軽く考えてはいけない問題です。

クレプトマニアの方は衝動的に物を盗んでしまう病気のため、刑罰による更生をあまり期待できないことも問題として挙げられます。

【クレプトマニアに陥る原因】

クレプトマニアに陥る人の背景には、機能不全の家庭育ったり、トラウマ体験が多かったりといった共通点があります。

また、摂食障害との関連性が指摘されており、1996年の研究では摂食障害の患者の1224%が万引きを繰り返してしまいます。

摂食障害が原因で食べ物を沢山食べてしまうため家計が回らなくなってしまい一回目の万引きが始まってしまいます。

そして2回目、3回目と…。

こうしてどんどん万引き行為を行ってしまうということがあります。

【クレプトマニアの治療方法】

治療方法にはいくつかあります。

・クリニックなどの専門機関で、心理士などのカウンセリングをうける

・病院で治療薬を処方してもらう

・自助グループに参加する

また、病院で買った商品のレシートの内容と持っている商品が実際に同じかどうかを確認する治療もあります。

この方法は病院の中で行われている治療のひとつです。

この治療を行うことで少しずつ万引きをしなくなっていきます。

病院に入院することもあり、その場合通常3カ月間前後入院することになります。

入院すると保険適用にはなりますが、それでも入院費用は結構な額になるため、家族への影響も大きいと言えるでしょう。

クレプトマニア専門病院に入院したからといって、執行猶予などの減刑が必ず得られるという保証はありません。

【犯罪を行ったことにかわりない】

精神障害のひとつとされるクレプトマニアですが治療が必要な場合が結構あります。

ですが、犯罪行為を何回も行っているという事実は変わらないんですよね。

クレプトマニアと診断されて、病院での治療を終えても犯罪を行ったという事実は変わらないということです。

もちろん刑期を終えてもう一度社会に復帰することが前提になるため、そのまま社会に復帰しても多分また犯罪を繰り返してしまうでしょう。

クレプトマニアならば無罪という関係はありません。クレプトマニアが、刑罰を軽くしたり、要素になるんです。

クレプトマニアを克服、更生しようとする姿勢が評価されるということがあります。

刑事裁判が有罪になる可能性が高いとしても、クレプトマニアの治療には真剣にのぞむべきです。

治療は、更生への強い意志を表す事情となり、それが評価され、量刑に影響を与えていくんです。

【まとめ】

今回はクレプトマニアについて解説させていただきました。

万引きはれっきとした犯罪です。

ですがクレプトマニアという病気が、その人に影響を与えていることも事実としてあります。

これを読んでいる方々が、クレプトマニアについて少しでも理解してくれると嬉しいです。

今回はここまで、そんじゃまた。

【さいごに】

Twitterから「ブログの更新やお知らせ」を見ることができます。

こちらが私のTwitterですのでフォローしてください。よろしくお願いします。

毎日有益な情報を発信できるようにしていますので是非ご覧下さい。

PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!

【この記事を書いた人】

「のすけ」 福祉系の大学に通う大学3年生

主に「学生向けコンテンツ、副業に興味がある学生、福祉、保育」など役に立つ情報を発信しています。

目次
閉じる